2012年5月31日
山崎(no age)
ウスケバのリニューアルで一気に更新のやる気を失った
かつてのウスケバブロガーなので、久しぶりの更新で申し訳ありません。
やはり相変わらずウスケバ、使い難い。気が乗らないので写真も無しです。
さて、サントリーさんが新しいオフィシャルのシングルモルトを発売した記念に、
久しぶりのテイスティングコメントで更新します。m(_ _)m
まずは山崎。
香り
若い苺、桃とチョコレートフォンデュしたバナナの甘いデザートの香りが
ほのかに漂った後、剥き立ての桜の原木の樹皮の酸っぱいタンニンと、
山崎特有の筍のアクや建機の様なエステルが華やかに香り立つ。
グラスに鼻を付ける位にしっかりと、そしてじっくりと香ると、
ドレッシングしたであろうミズナラ原酒の伽羅香と古酒のシェリー樽原酒のコクが
バラのフローラルでノーブルな香りに包まれながら鼻の奥に届く。
特にシェリー樽やパンチョン樽原酒の古酒の香りが心地良い。
味わい
ショートケーキのスポンジと生クリームに挟まれている苺や、
苺キャンディ(サクマ製菓のいちごみるく)の甘味。
そしてシロップ漬け山桃や紫蘇のほんのりと酸味を帯びた甘味をしっかり感じた後、
軽く焦げたクッキーのほろ苦さを感じる。
加水後
仁が効いたエステルと、いちごみるくの甘さがふわっと香る。
味わいは、甘すぎないイチゴジャムを掛けたスコーン。
しつこく無いがしっとりとした甘味が、しっかりと口で広がる。
後味
いちごみるくの甘い余韻が長くも短くも無く、適度に続くが、
鼻から抜けるエステル香の山崎らしさがブレていなくて安堵する。
総評
同価格帯のオフィシャルの山崎10年よりも香りは甘くジューシーで、
エステル香は少し控え気味に香るので、かつてからのモルト好き指向でなく、
間口を広げて新しいユーザーを迎えるかの様な
(サントリーの)優しさや、包容力を感じる。
味わいは甘やかで飲みやすいのに、後から感じる大人びたほろ苦さに
「若者が背伸びした時の大人の飲み物」の演出を感じずにはいられない。
それでいて控えめながら大きく主張する(WHISKY-Sさんにある
1977山崎の様な)古酒のベリー系山崎の旨みには虜にされる。
ホンダがフットの販売でシビックの市場を無くした様に、
サントリーも新山崎が山崎10年の場を無くしてしまう気がしてならない。
その位に優しくて甘くしっかりと、出来過ぎなシングルモルトだと思う。
余談だが、白州バーボンバレルや響12年に見受けられる、
甘いウイスキーの方向性を今回の山崎でも感じているが、
近年のサントリーの目指すウイスキーの方向なのだろうか? 続きを読む
かつてのウスケバブロガーなので、久しぶりの更新で申し訳ありません。
やはり相変わらずウスケバ、使い難い。気が乗らないので写真も無しです。
さて、サントリーさんが新しいオフィシャルのシングルモルトを発売した記念に、
久しぶりのテイスティングコメントで更新します。m(_ _)m
まずは山崎。
香り
若い苺、桃とチョコレートフォンデュしたバナナの甘いデザートの香りが
ほのかに漂った後、剥き立ての桜の原木の樹皮の酸っぱいタンニンと、
山崎特有の筍のアクや建機の様なエステルが華やかに香り立つ。
グラスに鼻を付ける位にしっかりと、そしてじっくりと香ると、
ドレッシングしたであろうミズナラ原酒の伽羅香と古酒のシェリー樽原酒のコクが
バラのフローラルでノーブルな香りに包まれながら鼻の奥に届く。
特にシェリー樽やパンチョン樽原酒の古酒の香りが心地良い。
味わい
ショートケーキのスポンジと生クリームに挟まれている苺や、
苺キャンディ(サクマ製菓のいちごみるく)の甘味。
そしてシロップ漬け山桃や紫蘇のほんのりと酸味を帯びた甘味をしっかり感じた後、
軽く焦げたクッキーのほろ苦さを感じる。
加水後
仁が効いたエステルと、いちごみるくの甘さがふわっと香る。
味わいは、甘すぎないイチゴジャムを掛けたスコーン。
しつこく無いがしっとりとした甘味が、しっかりと口で広がる。
後味
いちごみるくの甘い余韻が長くも短くも無く、適度に続くが、
鼻から抜けるエステル香の山崎らしさがブレていなくて安堵する。
総評
同価格帯のオフィシャルの山崎10年よりも香りは甘くジューシーで、
エステル香は少し控え気味に香るので、かつてからのモルト好き指向でなく、
間口を広げて新しいユーザーを迎えるかの様な
(サントリーの)優しさや、包容力を感じる。
味わいは甘やかで飲みやすいのに、後から感じる大人びたほろ苦さに
「若者が背伸びした時の大人の飲み物」の演出を感じずにはいられない。
それでいて控えめながら大きく主張する(WHISKY-Sさんにある
1977山崎の様な)古酒のベリー系山崎の旨みには虜にされる。
ホンダがフットの販売でシビックの市場を無くした様に、
サントリーも新山崎が山崎10年の場を無くしてしまう気がしてならない。
その位に優しくて甘くしっかりと、出来過ぎなシングルモルトだと思う。
余談だが、白州バーボンバレルや響12年に見受けられる、
甘いウイスキーの方向性を今回の山崎でも感じているが、
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│テイスティング
2011年11月7日
富士御殿場ウイスキーうんちく教室 その2

蒸溜設備を見学した後、樽詰め樽払いのエリアへ。

整列した先では

樽から直に原酒を汲み出してくれて

モルトウイスキー30年!と

グレーンウイスキー20年を振る舞ってくれました。

富士御殿場のシングルカスクモルト30年アンチル!
ちょっと熟し過ぎて枯れ気味だけど、濃厚な桜の味わいは強烈に感動!!!
が、参加者のほとんどがグレーン20年が美味い美味いと絶賛しておられました…。

次は貯蔵庫か!?という期待で進みますが、

いつもの見学コースと同じ、通路沿いの樽を見学。

見学の後はセミナールームでお勉強。

チーフブレンダー(元フォアローゼズ蒸留所ディレクター)の
田中城太先生の面白く楽しい講義でした。
※写真は真面目ですが、笑いをガッツリつかんでおられました。

お土産に非売品のフォアローゼズ・スパイシータイプをいただきました。

霧の中の富士御殿場蒸溜所。
イベント終了後は、試飲会場で他の参加者のみなさんと軽井沢等について
アレコレおしゃべりして盛り上がり、閉店と共に解散しました。
Posted by katotomo
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│蒸留所訪問
2011年10月19日
富士御殿場ウイスキーうんちく教室 その1

キリンディスティラリーが開催した、第6会ウイスキーうんちく教室へ参加してきました。

受け付けで名前を告げ、参加費の1,000円を支払います。

開催時刻までは待合室でお水をいただきながら、雑誌を読んで暇つぶし。

開始時間前に案内されてセミナールームへ向かいます。
日頃は立ち入り禁止のエリアにある様で、ワクワクします。

セミナールーム。
セッティングを見るだけでもウキウキです♪

テーブルにはテイスティングメモ、アンケートと、

一般見学では入れないエリアへの立ち入り用の白衣とキャップが置いてあります。

そして試飲のウイスキーはミディアムグレーン蒸溜液、グレーン原酒5年、
モルト蒸溜液、モルト原酒6年、クラウンローヤル、フォアローゼズイエロー、
富士山麓樽熟50°、ジョニ黒、ブシュミルズの白でした。
講義中に「これらはアルコール度数20%に加水してあります」と説明がありました。

モルト原酒6年には、黒い木屑が浮いていました。
尋ねるとろ過をしていない「樽出し」との事!

その他におつまみが用意されていました。

スタッフの自己紹介の後は白衣を着込んで工場見学。
まずはいつものルートへ。
この日は撮影禁止の案内はありませんでしたので、うれしく撮影です♪
一般見学ルートに出ているこの精溜釜(再溜釜)は使用しなくなった釜との事。

硝子の奥の再溜釜は使用している釜。モルト作りは8月と11月との事。
今回はこの場所のドアからさらに奥へ入り、稼働中で蒸し暑い連続式蒸溜機を見学しましたが、
危険のため撮影不可でした。
参加者のみなさんの感動しきりの姿、笑顔が印象的でした。
その2へ続きます。 続きを読む
Posted by katotomo
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│蒸留所訪問
2011年2月17日
今年度最後の祭り

先週末は今年度最後のお祭り「祈念祭」がありました。
氏神様に五穀豊穰を祈る訳です。
祈念祭の後は 厄年の地元男性一家による厄除祈願の餅まき。
我が子は傘餅という大きなお餅をゲットしていました。

今年度いっぱい、氏神様の御祭り行事の度に
当元として白装束をまとってのお務めでした。 続きを読む
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│その他
2011年2月16日
本坊酒造が蒸溜再開!その2

蒸溜室へ入ると、熱気を感じます!
動いています。
19年ぶりに動いていますよ!!!

この写真で見れば分かる通り、蒸気がムンムンです。
あ〜、蒸溜しているんだ!というのを実感しまくりです。

何人かのスタッフが入れ替わりで、初溜の原液を入念にチェックされていました。

嬉しくて嬉しくて、黙っていられなかったのでスタッフに声をかけて、
少しお話しさせてもらっていたら、初蒸の原液の臭いをかがせてくれました!
嬉し過ぎて涙がチョチョ切れそうです。
ニューポットらしい、麦の香りが芳醇♪
小学生の子供のコメントは「干しブドウとキノコの香り」
我が子よ、どこでそんな表現を覚えた?!(笑)

いつもの見学と同じく帰り際に、売店のお姉さんにお願いして、
マルスウイスキーの仕込み水をいただきました。
今回いただいた仕込み水は蒸溜再開「祝杯」のマルスウイスキーを飲む時に、
チェイサーで、割水で使います♪
本坊酒造さん、蒸溜再開、おめでとうございます!
マルスウイスキーに心からお祝いを、そして感謝を申し上げます! 続きを読む
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│お知らせ
2011年2月15日
本坊酒造が蒸溜再開!

先週末、長野県への旅行帰りに本坊酒造信州ファクトリーへ立ち寄りました。
土日の製造作業は原則お休みと伺っていましたが、今回の蒸溜は試運転らしく
何とタイミング良く、土日も作業しておられました!

受け付けを済ませ、まずは貯蔵庫へ。
このタンクは何なのか伺ったところ、樽詰め前、樽払い後の原酒を入れるとか。
7000リットルオーバーのタンク、夢をイッパイ詰められそうです♪

さて、製造棟へ。

現在は静かな糖化設備。
糖化してるぜっ!(ブラマヨ吉田風)

発酵室。
こちらも現在は静かなお部屋で…。
と思いきや、

隣の蒸溜室方向から蒸気がっ!!!
興奮の蒸溜レポートの熱気は次回のブログへつづきます。 続きを読む
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│お知らせ
2011年2月14日
杉樽ウイスキー

先週は出張で東京へ。
久しぶりの泊まりだったので、日比谷Bar WHISKY-Sさんへ行きました。
色々と楽しむ中で、杉樽の文字に誘われて飲んだ
杉ソニック(山崎杉樽モルト+知多グレーンのソーダ割)が面白かったです。

そして最後は「大好きな」山崎パンチョンの1977を。
これを飲むためだけにも出かけたい、素敵なお店です。
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│レポート
2011年1月21日
ウイスキーショップW.の新製品
(画像クリックで詳細ページへ)
サントリーのウイスキーショップ「W.」が
オリジナルのシングルモルトウイスキー白州を発売。
ショコラに合うウイスキーをテーマにしているため、
シェリー樽原酒がベースのモルトの様ですよ。
http://www.suntory.co.jp/whisky/shop/information/fair201101.html 続きを読む
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│お知らせ
2011年1月3日
薪ストーブ料理

久しぶりに薪ストーブ料理をしてみました。
熾き火になった薪ストーブの炉内に五徳を置いて、その上に材料を入れた
百スキ(100円均一ショップで売っていたスキレット)を置いて、
もう一個の百スキでフタをしたら、焼き上がるのを待つだけ。

鶏とローズマリーのオーブン焼きが簡単に出来上がり♪ 続きを読む
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│グルメ











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